2022/01/25 19:28
こんにちは
On the soil under the sun 大鹿です。
今日も暖かいずっと暖かかったら良いですね。
さて、今回は近年問題視されてきました『多肉なんでもサボテンにしちゃう問題』です。
ある程度の世代より上の人はエケベリアもサボテン、パキポもサボテン、アガベもサボテン、ディッキアもサボテンと基本なんでもサボテンって呼んじゃう人多いですよね。
家でディッキアに水やってたら、近所の人にいっぱいサボテンあって楽しいねって声かけられる事あすんですが、楽しいのは楽しいけど、、、えっどれの事言ってんの???って毎回なってしまいます。いちいち説明するのめんどくさいし笑笑
対処法を誰か求む!!!
ちなみにこの写真のはユーフォルビアって言ってサボテンではありません。
ユーフォルビアってこんな感じにサボテンみたいに葉っぱの無い姿のものから、銀河とかダイアモンドフロストみたいに花の寄せ植えとかに使われるのとか、クリスマスのポインセチアとかもユーフォルビアなんです。
育つ環境に応じて姿を変える植物なんですね。
ちなみにクリスマスといえばポインセチアですが、サンタさんが住んでるであろう国ではポインセチアは育たなくて、温暖なメキシコ出身の植物だったと思う。
ちなみにサボテンとユーフォルビアの見分け方はサボテンには棘座(アレオーレ)と呼ばれる棘の付け根の部分に細かい綿みたいなのがあります。ユーフォルビアにはそれが無いのでそれで見分けてください。
これもしかしてサボテンじゃなくてユーフォルビアなんじゃないの?ってのは腐るほどあると思います。
園芸店とか行くときに気にして見てみてください。結構サボテンってなってるけどユーフォルビアやんってなってるの多いと思いますよ。
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On the soil under the sun (オンザソイルアンダーザサン)は岐阜県美濃加茂市の古民家をリノベーションしてこだわった植物やグリーン関連のものをとりあつかう小さなショップです
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ではまた次回。。