On the soil under the sun 大鹿です。

昨日は豆まきで、毎年恒例の鬼役でした。いきなり息子から節分クイズを出されて、「ワタナベさんは豆まきしなければいけないでしょうか？それともしなくて良いでしょうか？？どっち？？？」．．．．．．．知らん

最初なぞなぞなんかなと思ってしばらく考えてたけど解らず、結局まぁ多分こう言う問題は、しなくても良いが正解やろなと思ってしなくて良いにしたら、正解でした。

なんでしなくて良いのかは難しい昔話やったので忘れましたが、コロコロコミックに書いてたそうです。

節分の次は春分ですね、とは言いつつ火曜日ぐらいまで寒いらしいです。

さて、どうでもいいネタは尽きないですが、植物の小話的なネタが少なくなってきた．．

ネタを絞りに絞って、今日はセッカ（てっか）という成長点のお話です。

一般的に植物の先端の部分（新芽が出てくる部分）を成長点といって、そこから植物は新しい葉っぱを出してきます。

エケベリアとかアロエとかアガベもそうか、、、とかは成長点を中心にお花が咲いたように展開していきます。

でも稀に、成長点が点ではなく線のようになることがあります。それをセッカ（てっか）といって写真のエケベリアみたいにぐちゃぐちゃってなります。

これは別に病気とかの以上では無いので、形は変ですが普通に育っていくので、枯れることはないです。

写真はエケベリアですが、ユーフォルビアのラクテアって品種はセッカしていないものはホワイトゴーストで、セッカしたものはマハラジャとかユウヤケサンゴとか植物の呼び名が変わってきます。

結構色々な植物に起こる現象で、ドラセナの木でも見たことあるし、タンポポや菊の花でも見たことあります。

好みは分かれるけど、植物って面白い！（＊次回からも締め方わからなくなったら、植物って面白いって爽やかな感じ出して締めよ．．．）