2022/02/27 18:27

こんにちは

On the soil under the sun 大鹿です

昨日ぐらいから外はだんだん暖かくなってきました。
ただうちの店舗は築100年ぐらいの超古民家のためなのか?日中は外の方が暖かいです。
早くハウスが欲しいっす。


さて今日はサボテンのお話です。
いつもサボテンって呼ばれがちな違う植物のお話ですが、今日はちゃんとサボテンのお話です。
サボテンと一口で行っても、平たいもの、細長いもの、棘のあるもの、無いもの、全然サボテンらしく無いものほんと色々あります。


今回は僕の好きな属アストロフィツム属について少し書きます。
アストロフィツムは肌に星を散らしたような斑点を纏うので、有星類とも呼ばれてきました。
馴染みのある品種で言えば兜丸やランポー玉のような品種棘のない品種があります。中には般若や大鳳など棘のある品種も結構あるので、アストロフィツムやからって棘なしってわけではありません。
大体の原種はメキシコが原産で、温暖な乾燥地帯に生えているため寒さは若干苦手らしいですが、私は外の無加温ハウスで栽培していますが、(寒い時だと0℃以下)品種にもよると思いますが、普通に冬を越してくれてます。
夏の強すぎる日差しは遮光した方が良いかなと思います。

花は基本的に黄色の花が咲きます。

ランポーでも色々な種類があり、個人的に上から見た感じが、星形に見えるのが好きです。
植物園や園芸店へ行った時に是非上から見てください。

On the soil under the sun (オンザソイルアンダーザサン)は岐阜県美濃加茂市の古民家をリノベーションしてこだわった植物やグリーン関連のものをとりあつかう小さなショップです
詳しくはインスタグラム http://www.instagram.com/onthesoil_underthesun/こちらで詳しく見てみてください。

ではまた次回