2022/03/08 18:07
こんにちは
On the soil under the sun 大鹿です。
昨日私個人のインスタの過去ポストに知らん外国の人が絵文字の火🔥のコメントしてくれたので、私も負けじと絵文字を20個ぐらいつけた返事をしたら、外国の人も負けじと絵文字コメントをしてくれたので、僕の大和魂に火がつき絵文字合戦でした。
さてさてこの前の続き
私の板付の事書きます。(あくまで私の知識は浅く広くなので、ご了承ください)
こないだ鉢植えのビカクシダ ビィーチーを板に付けました。
つける前の写真撮ってない、おっちょこちょい
今回はとりあえず鉢植えのを株分けしていた付け仕様のビカクシダにしようという目的でやりました。
付ける時間違えやすいのが、株の上下やと思います。
最初の頃葉ポット苗のビカクシダの場合どっちが上なのかよくわからなかったので、成長した株を良く観察してました。
成長点を上向きにして新たに出てくる葉っぱが上の方から展開するようにして付けてくださいね。
逆になっちゃうと上手く成長できません。
後は水苔で優しく包みテグスで株を固定しつつ水苔の形を整えます。
これだけで、基本は完了です。が、最近ビカク好きさんが、水苔にラップを巻いてはるのを良くお見かけするので、どういう効果があるのかっちょっと調べてみました。
苗の段階で、貯水葉が無いものは水苔が直に外気に触れ乾きやすい、ビカク自体は水苔が乾いたら水を上げるぐらいの水やりでいいんですが、根の張りが悪い苗のうちは、そこまで乾燥させない方が良い、人工的な貯水葉の役割としてラップを巻いてあげる。根は水を求めて伸びていくのでラップ巻きの方が、湿度を保たれて成長が早いとの事
なーるなる…確かに理屈が通ってるぜ
ってことで、最近はラップ巻いてます。確かに乾きにくくなったし、ラップなしに比べて苔が暖かい、根を育てるには良さそうです。
これはちょっと秋頃につけたビフルカツム、寒いハウスで冬を乗り越えてくれました。(ラップは最近巻きました)
冬のうち動きがなかったですが、暖かくなってか、ラップ効果か?葉っぱが出てきてくれました。
つけた頃は葉が前にダラーんとなっていますが、板付して日当たりの良い所で育てると、新しい胞子葉は自然と上にピンと立ってくれます。
これは我が家のビィーチー
こんな風に上にぐんぐん伸びていくので、特に春はよくお日様に当てて育ててくださいね。
On the soil under the sun (オンザソイルアンダーザサン)は岐阜県美濃加茂市の古民家をリノベーションしてこだわった植物やグリーン関連のものをとりあつかう小さなショップです
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ではまた次回